2022/11/11

もしも学校のChromebookを紛失してしまったら?事前に設定すべき項目と対処法

学校でChromebookを導入したのはいいけれど、児童生徒が紛失してしまわないか不安に思われてはいませんか?

今回のコラムでは、もしもChromebookを紛失してしまった場合の対処法などをお届けいたします。

はじめに

CEU導入環境では、Google管理コンソールを用いることで、遠隔でChromebookの管理が行えます。しかしながら、管理コンソールでChromebookの現在位置を確認することは、現状ではできません。

そこで、Chromebookを紛失した際にまず初めにやらなければならないことは、端末を利用できない状態にすることです。 Chromebookの場合、Google管理コンソール経由で端末を「無効」にすることが可能です。
無効化されたChromebookは、次のように「デバイスはロックされています」と表示され、そのChromebookではログインができなくなります。

また、このロック画面には、任意のメッセージを表示させられます。
万が一、紛失してしまった場合に備えて、事前に返却先の住所や電話番号などの情報を設定しておくことが望ましいといえるでしょう。

それでは、実際にどのようにしてロック画面のメッセージを変更したり、Chromebookを無効化するのか、次項から詳しく見ていきたいと思います。

ロック画面のメッセージを変更する

Chromebook無効化時のメッセージは、Google管理コンソールの[デバイスの設定]から自由に変更が行えます。

◆操作方法◆

1.管理者アカウントで管理コンソールにログインし、[デバイス]⇒[Chrome]⇒[設定]⇒[デバイス]をクリックします。

2.[デバイスの設定]の画面が開きます。
画面左側で設定を変更する組織をクリックして選択します。

3.[無効になっているデバイスの返却手順]に必要な情報を入力します。

4.入力が完了したら、[保存]をクリックします。

以上で設定は完了です。
この設定をした組織に所属するChromebookを無効化すると、指定したメッセージが表示されるようになります。

【次ページ】 Chromebookを無効化する

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