教育者のためのAppleリソースの紹介 ~教育現場でのAppleプロダクト利活用~ | Edu at Mitani    
2021/09/10

教育者のためのAppleリソースの紹介 ~教育現場でのAppleプロダクト利活用~

 

iPadの授業で困ったことはありませんか?
Appleではそんな教育者の方に様々な教育支援プログラムを用意しています。
今回はその中で、Apple Teacherプログラムについてご紹介していこうと思います。

Apple Teacherプログラムとは教育に携わる方を支援し、その業績を讃えるためiPad、Mac、内蔵 App の魅力を紐解き、教室で活用できるよう、教師の皆さんを支えるプログラムです。

Apple Teacher プログラムではスターターガイドによる学習とクイズ形式の認定試験が提供されています。

登録するApple IDについて

Apple Teacher プログラムには、個人用の Apple ID (推奨) または (学校から割り当てられた) 管理対象 Apple ID で登録が必要になります。管理対象 Apple ID には、講師、マネージャ、管理者の役割が割り当てられている必要があります。生徒の役割を割り当てられた管理対象 Apple ID は、Apple Teacher プログラムへのアクセスを制限されています。

Apple Teacherプログラムへの登録方法

Apple Teacherプログラムを利用するには、プログラムに登録するだけです。
登録方法は以下の通りとなります。

1.https://appleteacher.apple.com/#/auth/sign-up にApple IDでサインインします。

2.学校名 / 国立、または私立 / 市区町村 / 都道府県を入力し、登録を行います。

AppleTeacherで提供されるリソースとバッジの獲得

Apple Teacher Learning Center には、教育者のみなさんがiPadやMac、そしてPages、Keynote、Numbers、GarageBand、iMovieなどのApple製アプリケーションを使うために必要な基礎がすべて用意されています。チュートリアルガイドや応用のアイデア、学んだそれぞれの新しいスキルを活用して次のレベルへ進むためのインスピレーションを含め、スキルを構築していくためのレッスンが120以上も用意されています。

教職員のみなさんがApple製品の基礎的なスキルを身につけ、授業のアクティビティに活用し、革新的な指導を編み出せるようにさまざまを提供しています。


・[学んで獲得する]の[基礎スキル]では、iPadやMacの基本操作、Pages、Numbers、Keynote、iMovie、GarageBandの使い方をマスターすることができます

・[学んで獲得する]の[授業での実践]では、ポートフォリオやSwift Playgroundsといった、クリエイティビティやプログラミングをより実践的に習得できます。
 

また学習後、クイズに挑戦することができます。クイズに合格することで、バッジを獲得することができます。

クイズは5問あり、4問正解することでそのレッスンのバッジを獲得することができます。iPad、またはMacのセクションで全てのバッジを獲得することでApple Teacherの資格を獲得することができます。
 

コードを教える ~Swift playground~

Apple TeacherではSwift Playgroundを利用したプログラミング教育についても学ぶことができます。

 Swiftは、Appleが作ったパワフルなプログラミング言語です。

プログラミングを教えることで、生徒たちはテクノロジーに必要な言語だけでなく、新しい考え方やアイデアを実現する新たな方法を学ぶことができます。AppleTeacherでは、プログラミング経験の有無に関係なく、すべての教師のみなさんがプログラミングの授業をはじめられるように、授業のアイデアやそのまま利用できる豊富なリソースを用意しています。

Swift Playgroundsの詳細はこちら
https://www.apple.com/jp/swift/playgrounds/

まとめ

Apple TeacherプログラムではApple製品やiWorksアプリのリソースが用意されています。
また、教育現場で使用するための使い方を学ぶことができるので、教職員のApple製品の操作やiWorksアプリ活用の習熟レベルの向上につながります。

教育現場でApple製品、iWorksアプリを使用する機会がある先生は、是非Apple Teacherプログラムに挑戦してみてはいかがでしょうか。

また、Apple Teacherで学び、Apple Distinguished School(ADS)を目指してみるのもよろしいかもしれません。

テクノロジーを活用した学習におけるAppleのビジョンを実践している教育機関を、AppleはADSとして認定しています。資格条件は厳しく、日本には9校しかありません。

このADS認定校は、定期的にOpen Dayという公開授業を行っていますので、授業風景にご興味のある方はお問い合わせください。


Apple Distinguished Schoolについてもっと詳しく
リンク:https://www.apple.com/jp/education/k12/apple-distinguished-schools/

お問い合わせはこちら

本コラムに関するお問い合わせはこちらからよろしくお願いいたします。

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