
2025年3月6日に開催された日本データパシフィック株式会社主催(三谷商事株式会社共催)のウェビナー「日本データパシフィック株式会社 大学教育フォーラム2025」にて、学習分析システムCampusLAのご紹介をしました。
本ウェビナーでは、第1部で電気通信大学eラーニングセンターの高木正則准教授より「電気通信大学におけるラーニングアナリティクスシステムの運用と成果」についてご講演をいただきました。第2部で「電気通信大学様ご採用!学習分析システムCampusLAのご紹介」について講演しました。
電気通信大学様のラーニングアナリティクスシステム(UEC-LAP)は、当社が受託開発をさせていただいたシステムで、CampusLAの基となったシステムです。 CampusLAのコンセプトにもある「学習ログの可視化・分析」によって
・学生に次の学びの改善へとつながる「気づき」を与える ・教職員による教育改善、学生の学習改善のサポート
を、実際の授業で実践している様子をお話いただきました。
CampusLAの導入をご検討されている教育機関の方は、電気通信大学様での活用例をご参考にしていただくと、導入後の運用イメージがつきやすいのではないかと思います。
高木先生への導入インタビューの記事がありますので、こちらもご参考にしてください。 9割以上の学生が閲覧を希望する「学習分析システム」〜多様なデータの可視化できめ細やかに学びを支援/電気通信大学 | CampusLA
最後になりますが、貴重な講演をいただいた高木先生、貴重な機会をいただきました日本データパシフィック株式会社様に感謝申し上げます。
【日本データパシフィック株式会社について】
1985年の創立以来、タイピング練習ソフト「TypeQuick」をはじめ、大学、高等学校向けの授業支援システム「WebClass」やeラーニング教材「U-Assist」などを開発・販売しています。
時代や環境によって変革していく教育という分野において、学生、学校の両方に寄り添ったシステム・コンテンツを提供するべく、教育を考える企業として、学び続ける姿勢「ラーニング・カンパニーでありたい」をスローガンに掲げ、日々、教育の質の向上に貢献しています。
https://www.datapacific.co.jp/